こんにちは。ご機嫌いかがですか?僕はすこぶる元気です。岡田です。
せっかくなので6月6日のライブ2本立て(八王子8stと吉祥寺warp)の思い出をこの震える両の手で一文字ずつ綴っていこうかと思います。
6月6日(日)晴れ
朝、八王子に向かう前に注文していたハロホTシャツが46枚届く。
どうやって持ってこうか焦る。
とりあえずBEAMSのオレンジ色の紙袋にいれ自転車に乗り高円寺を目指す。
途中紙袋が風邪に煽られすれ違う人のぶつかる。「すみません」と小さな声で言う。
高円寺駅から八王子に向け電車に乗り込み「練習に遅刻してしまいます」とメンバーにメール。
八王子に着き2時間の練習後、the weddingsの面々と合流し八王子のかわいい中学生を探すために街を俳諧。
この日は高校生のコピーバンドと大人のバンド入り混じる企画で新鮮な肩身の狭さ(笑)だった。
僕らのライブはメンバーは手ごたえがあったものの高校生の支持はさほど得られず、前にやってたスキャンダルのコピーバンドの方が盛り上がってた。だけと、何人か「かっこいいですね」と大人に気を使ってくれた。君達は出世する。
セトリ
1.インドアサン
2.ワールドエンダー
3.good The mornings
4.さかなは鈍感
5.天井と床
もう記憶が定かじゃないけどこんな感じだったかな?
The weddingsが高校生に受けてた奇跡を見届け吉祥寺へ。
吉祥寺warp到着
実は12時からスタートのphonoport企画。到着したのは19時過ぎ。
「うぃっすうぃっす」と人見知り感満載の挨拶を繰り返し、僕らはアコースティックライブの準備。
メインステージの横にある小さなステージ上がり、マイクのセッティングをしてもらい、緊張しまくる俺。
準備をしてくれたPAの女性がテキパキしてて八重歯が素敵でした(僕一緒だね)。本当は八重歯以外もすてきだよ。
セトリ
1.線
2.さかなは鈍感
3.インドアサン
4.天井と床
あー緊張しました。みなとまちかちさんは僕らのステージを「紙芝居みたい」と言ってくれました(あ、髪の毛きったんだね)。
phonoportは歌がたってるしキラキラしてたなー。pastafastaの将くんがベースとは思えないな。あ、でも将くんはたしかポストロック好きだったか(indies issue 49号にて確認)。
と、手の震えが止まったところで今日は筆を置きます。ありがとうございました。
6月19日(土)
@千葉県は多古町にある松田家の蔵
デロッピードロッピー プレゼンツ “蔵フェス” Vol.12
w/デロッピードロッピー/グーミ/ after The greenroom/太平洋不知火楽団/
Neko/ドロバナ/山田まりも(ahme)/笹口騒音ハーモニカ/ and more…
http://derodoro.com/index.html詳しくはデロッピードロッピーのHPにて確認だぜ!