明日なんですが、YOKOHAMAでLIVEです！
いよいよ神奈川県に踏み込みます。
われわれは実は全員神奈川県出身でして、僕（中塚）は藤沢、Dr岡田ことカントクは平塚、Gt伊藤ちゃんはウェディングスD市川先生と同郷の小田原と、東海道を一本につなぐ純正神奈川トリオなんですね。
とはいえ現在も神奈川に住んでいるのは僕だけなんですが。あと出身が神奈川でも出会ったのは八王子の大学の時なんで、地元クルー感も薄めです。でもカントクとは大学時代は相模線というローカルトレインでドンブラコと2人で一緒に通学しながら女子高生とかに熱い視線や特殊なビームを送っていたので、そういった無駄なパワーやボンクラ感およびぼんやり感が現在のハローホークに多大な影響を与えているとは思います。
で、要は、全員神奈川出身のクセに神奈川ヴァージンだったのだけど、あしたついにそれも喪失しますよ、という話です。スプリットレコ発です！！伊藤さんありがとう！！
3月6日（土）
＠STUDIO24関内 5F A-studio
have fun time wih you presents“KEEP ON KEEP ON KEEP ON” Vol.9東京スーパースターズ&HelloHawk SPLIT CDレコ発
～横浜編～
東京スーパースターズ
Hello Hawk
TIN SOLDIERS
think about(岡山)
BANKART LESION
mainspring
◆START/17:30～ CHARGE/1000yen
大学時代からの盟友TINちゃんにmainspring！岡山からはるばるとthink about！
そしてフォーツモローではスティック飛ばし屋でおなじみのBANKART LESION先輩！
楽しい夜になりそうです。
場所はこの辺↓ 関内駅近く。文化体育館の向かいみたいです。
大きな地図で見る
中華街がわりと近くなんで、ぜひみんな路上で押し付けるように売ってくる数多くの甘栗売りを撃退したり、1000円払うと5円（ご縁）を返してくれる手相屋で1005円もしくは995円ピッタリ払って台無しにしてから24スタジオに来るのがよろしいかと、思います！
大桟橋は天気さえ良ければかなり良い場所なので、万が一天気が良かったら立ち寄りましょう。
僕の中の横浜といえば、ここなんです。
小学生の中高学年のときは必ずスケートの授業が冬に月1,2回あって、よく行ったもんです。
みんなでどっか出かける、といえばやはりここだったなー。
ジャングルクルーズをかなり劣化させたアトラクションありましたなー。
そしてドリームといえば。
かっこいい。どうしてマイクリレーってグッと来てしまうのだろう。
相鉄線てたまにしか乗らないけれど、たまに乗るとなぜかサ上氏をお見かけします。
ナイス偶然。
そんなYOKOHAMAで待っておりますよ。
ナカツカ
投稿者「Hello Hawk」のアーカイブ
寒さにも愛想をつかし気味なんだ
こんばんはー。中塚です。
暖冬なら暖冬で、どうも冬らしくなくていけねぇや！とか叱責を受けそうなものですが、
こう毎日寒いとやっぱりそれはそれで文句も出ますね。寒いです。
とは言え考えてみると、小さいときはもうちょい寒かったような。2,3歳ぐらいの時にあまりの大雪に鉄塔が倒れて、近隣一帯が停電したことがある。カマクラを一冬に２つ作った年もあった。近所の公園にある足首くらいまでの深さの池がまるごと凍って天然のスケートリンクになっていたこともあった。そう考えてみると、やっぱそこまでではないのかこの寒さ。
あと大人になるにしたがって寒さ対応力が下がってるということもある、きっと。小学生の真冬に対する鈍感力をなめてはいけない。当時は必ずクラスにひとりか二人は冬でも半袖で登校しているやつがいたし、かく言う自分も確か4年生ぐらいまでは年中半ズボンだった記憶がある。真冬の朝にサッカーやったりすると、太ももにボールがバッチーンと当たって、さすがに痛くて止めた。けれどそんな元気印っ子小学生はいまだにいたりして、相も変わらず夏みたいな格好を勲章みたいに誇りながら登校したりしている。
何を書きたいか忘れてしまったけれど、要はいい加減に暖かくなれ！ということである。
もういいだろ。その緊張を解いて、早く楽になれ、気候よ、と、ベテラン刑事のように空に投げかけてみても、北風と冷たい空気はなかなか犯行を認めようとはしない。ああ詩的。
先日はレコ発第一弾（12月にもあったけど、純然たるレコ発てことで）ということで、ご来場の方々ありがとうございました。気がついたら仲野くんは丸坊主でした。僕も坊主ですが、仲野くんがやるとすごいストイックさが増すね。
さて珍しく全バンドちゃんと書いてみよう。
この日は西田ブッキング大名のセンスに任せて集まってもらったレコ発なのでした。
toldはこの日もカッコよかった。若い（といってもそんな極端には違わないけど）ゆえの荒削りさと勢いと激しさもありつつ、それでいて演奏はカッチリしているというところがとてもうらやましいと思いつつ、いつも見てる。個人的にコレスケくんのベースがとても好き。
初めて見た彷徨う豚は、本当に彷徨える豚でした（いい意味で）。なんじゃこりゃあ！と叫びたくなる衝撃！バンド名に違わぬアクの強さ。でもどことなくポップというか、やっぱシンガロングとかコブシ上げられるところがあるっていうのはすごくアガる点だと思いました。
壊れかけのテープレコーダーズも、その名に違わぬ壊れかけ感。ドローンとした空気感とともに見え隠れするドリーミーな雰囲気がとても素敵だった。どの楽器にも味わいが染み出ていて、見惚れる。この日の出演者の中で、たぶんもっとも対バンする機会がなさそうであろうという感じはあるのだけれど、だからこそこの日一緒にできてとても嬉しかった。また見たい。
東京カランコロンは、完成度がハンパない。見せ方から音まで、一貫したその世界観。絵本みたいなバンドでした。曲が凝ってるとか見た目のポップさとかもありつつ、何よりも歌がとっても良いというのが印象的でした。ナイスメロディだしめちゃくちゃうまいし。余談ですが、ボーカル安達くんが加瀬亮もしくはグループイノウのCP氏、ベースの方は文句なしに笑い飯の西田そっくりでした。あと同じ大学つながりがあり嬉しくなりました。民音！
あ、みなとまちも出演の大車輪に出演だそうです、4/3だったかな。
東京SSと僕らは、割愛！良かったと思う。
こうやって初対面の人々どうしでやるレコ発というのは新鮮。
それでも不思議な一貫性を持って楽しめるのは、純粋に自分のテンションが上がるバンド（しかも間違いのない）を集めた西田くんのセンスと思いがズバッと真ん中を貫いているからなのでしょう。年末のナインスパイス企画でも感じたけれど、ブッキング大名（俺しか言ってない）の名は伊達じゃない、さすがの目利きです。そして愛がある。いい企画だった。
あげく僕は目の前で小田急の終電を逃しました。
まだまだレコ発はうっすら続きます。毎回毎回、毛色を変えながら素敵なバンドをフィーチャーして参りますよ！
ファイナルがちゃんと決まったんでとりあえず載せときます。うりゃっ
●3月２０日（土）
レコ発ファイナル（ありがとう）
＆T.V. not januaryレコ発 杉並区編
～杉並大乱闘、お前ら血を見るぜ！！～
＠西荻窪FLAT
w/T.V. not january /Clasicks(member from ICECREAMMAN,The Scribbler,Encroached) /SL-CISCO
◆OPEN/17:30 START/18:00 CHARGE/1000yen
※何を隠そう、この日限定の特典を付ける予定！！
お楽しみに！！
3バンド共同でレコ発ですファイナルです。TVはまだファイナルじゃないのかな。
ぜひぜひお越しを！楽しいぜ。
すぐ見れなくなってしまいそうだけれど、やっぱりこれは良いので貼っつけておこう。
春っぽいし。早く春来いという意味も込めて。
一番好きなのはこれだったりします。
あ、日曜に8スタでやってた東京SS/SHIPYARDS/IRRIGATION/SUN BEAM SUNの共同企画が最高過ぎた、とひとこと付け加えておきます。特にthe act we actとIRRIGATIONがヤバかった。2バンドともパフォーマンスの純度が高すぎる。ホント見たほうがいいと思いました。おやすみなさい。
暖冬なら暖冬で、どうも冬らしくなくていけねぇや！とか叱責を受けそうなものですが、
こう毎日寒いとやっぱりそれはそれで文句も出ますね。寒いです。
とは言え考えてみると、小さいときはもうちょい寒かったような。2,3歳ぐらいの時にあまりの大雪に鉄塔が倒れて、近隣一帯が停電したことがある。カマクラを一冬に２つ作った年もあった。近所の公園にある足首くらいまでの深さの池がまるごと凍って天然のスケートリンクになっていたこともあった。そう考えてみると、やっぱそこまでではないのかこの寒さ。
あと大人になるにしたがって寒さ対応力が下がってるということもある、きっと。小学生の真冬に対する鈍感力をなめてはいけない。当時は必ずクラスにひとりか二人は冬でも半袖で登校しているやつがいたし、かく言う自分も確か4年生ぐらいまでは年中半ズボンだった記憶がある。真冬の朝にサッカーやったりすると、太ももにボールがバッチーンと当たって、さすがに痛くて止めた。けれどそんな元気印っ子小学生はいまだにいたりして、相も変わらず夏みたいな格好を勲章みたいに誇りながら登校したりしている。
何を書きたいか忘れてしまったけれど、要はいい加減に暖かくなれ！ということである。
もういいだろ。その緊張を解いて、早く楽になれ、気候よ、と、ベテラン刑事のように空に投げかけてみても、北風と冷たい空気はなかなか犯行を認めようとはしない。ああ詩的。
先日はレコ発第一弾（12月にもあったけど、純然たるレコ発てことで）ということで、ご来場の方々ありがとうございました。気がついたら仲野くんは丸坊主でした。僕も坊主ですが、仲野くんがやるとすごいストイックさが増すね。
さて珍しく全バンドちゃんと書いてみよう。
この日は西田ブッキング大名のセンスに任せて集まってもらったレコ発なのでした。
toldはこの日もカッコよかった。若い（といってもそんな極端には違わないけど）ゆえの荒削りさと勢いと激しさもありつつ、それでいて演奏はカッチリしているというところがとてもうらやましいと思いつつ、いつも見てる。個人的にコレスケくんのベースがとても好き。
初めて見た彷徨う豚は、本当に彷徨える豚でした（いい意味で）。なんじゃこりゃあ！と叫びたくなる衝撃！バンド名に違わぬアクの強さ。でもどことなくポップというか、やっぱシンガロングとかコブシ上げられるところがあるっていうのはすごくアガる点だと思いました。
壊れかけのテープレコーダーズも、その名に違わぬ壊れかけ感。ドローンとした空気感とともに見え隠れするドリーミーな雰囲気がとても素敵だった。どの楽器にも味わいが染み出ていて、見惚れる。この日の出演者の中で、たぶんもっとも対バンする機会がなさそうであろうという感じはあるのだけれど、だからこそこの日一緒にできてとても嬉しかった。また見たい。
東京カランコロンは、完成度がハンパない。見せ方から音まで、一貫したその世界観。絵本みたいなバンドでした。曲が凝ってるとか見た目のポップさとかもありつつ、何よりも歌がとっても良いというのが印象的でした。ナイスメロディだしめちゃくちゃうまいし。余談ですが、ボーカル安達くんが加瀬亮もしくはグループイノウのCP氏、ベースの方は文句なしに笑い飯の西田そっくりでした。あと同じ大学つながりがあり嬉しくなりました。民音！
あ、みなとまちも出演の大車輪に出演だそうです、4/3だったかな。
東京SSと僕らは、割愛！良かったと思う。
こうやって初対面の人々どうしでやるレコ発というのは新鮮。
それでも不思議な一貫性を持って楽しめるのは、純粋に自分のテンションが上がるバンド（しかも間違いのない）を集めた西田くんのセンスと思いがズバッと真ん中を貫いているからなのでしょう。年末のナインスパイス企画でも感じたけれど、ブッキング大名（俺しか言ってない）の名は伊達じゃない、さすがの目利きです。そして愛がある。いい企画だった。
あげく僕は目の前で小田急の終電を逃しました。
まだまだレコ発はうっすら続きます。毎回毎回、毛色を変えながら素敵なバンドをフィーチャーして参りますよ！
ファイナルがちゃんと決まったんでとりあえず載せときます。うりゃっ
●3月２０日（土）
レコ発ファイナル（ありがとう）
＆T.V. not januaryレコ発 杉並区編
～杉並大乱闘、お前ら血を見るぜ！！～
＠西荻窪FLAT
w/T.V. not january /Clasicks(member from ICECREAMMAN,The Scribbler,Encroached) /SL-CISCO
◆OPEN/17:30 START/18:00 CHARGE/1000yen
※何を隠そう、この日限定の特典を付ける予定！！
お楽しみに！！
3バンド共同でレコ発ですファイナルです。TVはまだファイナルじゃないのかな。
ぜひぜひお越しを！楽しいぜ。
すぐ見れなくなってしまいそうだけれど、やっぱりこれは良いので貼っつけておこう。
春っぽいし。早く春来いという意味も込めて。
一番好きなのはこれだったりします。
あ、日曜に8スタでやってた東京SS/SHIPYARDS/IRRIGATION/SUN BEAM SUNの共同企画が最高過ぎた、とひとこと付け加えておきます。特にthe act we actとIRRIGATIONがヤバかった。2バンドともパフォーマンスの純度が高すぎる。ホント見たほうがいいと思いました。おやすみなさい。
