METEO からの OSAKA へ想いを HASERU

何やら昨日今日と涼しいので、すごしやすいなーとは思いつつ、もうこれで秋の足音近づいてきたとかだったら、早すぎて切ないなとも思ったりで、まだまだ暑くってもいいなと個人的には感じている今日この頃。夏は、ある程度までなら、カーッと暑い方がいいのだ。


メテオナイトは最高だった。

僕らは7th floorのフロアーで(ステージじゃないってこと)、夕暮れちょい前くらいに演奏。
後ろに開いた大きな窓からは、円山町のラブホ街と夏の空が見えて、気持ちよかった。
けっこうな緊張をしつつやりだしたのだけれど、場所とお客さんとメテオナイトの高揚感とかもろもろの要素がまざったのが功を奏してたのか、とても雰囲気が良い中で演奏できた。
後半、あまり予期してなかったほどの盛り上がりと、緊張が解けた気の緩みと、メテオナイト出られた嬉しさで、演奏しながらちょっと泣いたという。
しばらくライヴお休みなので、その前にこういういいライヴできて、本当に良かったな。
あらためてみなさん、ありがとうございました。(池田くん写真ありがとう!)


メテオナイト自体もだいぶ楽しんだ!
2年前に行って以来だったけれど、今回は出演しときながらも、そのときと同じくらいのバンド数見た気がする。久々に見たTIALAが本当にヤバかった。柿沼さんが本当に恐かった(ホメ言葉)。
今回から、新たに会場として追加された7th floor も、いい空気を出してたんじゃないでしょうか。
ラストのFOLK SHOCK FUCKERSの盛り上がりとか、まさにこの会場が加わってこそのものだなと思ったし。あと、改めて出演者として参加してみて、いい意味で「ほっときっぱなし」みたいな空気がとてもいいなあとも思った。
less than TV ありがとう! 来年もまたあるといいな、メテオナイト。
ボロフェスタと一緒で、たとえ自分が出なくても、またお客さんとして行きたい、って思わせる、魅力的なイベント。そう思った。


あと、3日のレコ発とこの日と、透明雑誌に再び出会えて嬉しかった。
みんな言うけど、本当に人柄最高なんだよな~。
ビンスが会うたびに日本語うまくなってて驚く。俺も英語上達させたい。
はたのくんやフジロッ久のみんな今回もツアーサポートお疲れ様でした!
僕らも、来年こそはきっと行きたい、台湾。違う国でのライヴもしてみたい。
そしておいしいご飯と、かわいい台湾ガール。最高だ!
音源が完成したら、実現させよう。




そして今週末はいよいよCARDのレコ発大阪編!

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CARD / BANQUET リリースツアー
2012年8月12日(日)
@心斎橋pangea
CARD / BANQUET リリースツアー 大阪編

Act:
CARD
Hello Hawk
folio
OPEN/ 18:30 START/ 19:00
ADV/ 2500円 DOOR/ 2800円
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この日は割とみんなたっぷり演奏だと思うので、ぜひ!
僕らは今年はひょっとしたら関西遠征もうないかもしれないので、ぜひ!
とにかく、ぜひ!

CARD大好きすぎるので、レコ発呼んでもらえるなんて嬉しすぎる。
音源の端正さと比べると、ライヴはやや激しめなところも、グッとテンションあがるポイント。
folioも初めての対バンで、とても楽しみにしております。
CARD先輩!

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ナイトナイトナイト!

七尾旅人の「サーカスナイト」を聴くと、やたらとセンチメンタルな気分になる。
自分はそもそもおセンチな人間であると自覚しているのだけれど、この曲はまさしくジャストに刺さってくる。このブログも、気づけば最近はわかりやすくセンチメンタルを垂れ流していて、自分のおセンチ具合にびっくりしているところだ。テンプレートでもあるのかオイ!と言いたくなる(自分に)。
それはさておき、サーカスナイト、なんていい曲だ。早くアルバムが聴きたい。




あと、ナイトつながりで、「ダークナイト・ライジング」見に行かないと。


さらにナイトつながりで、8月5日(日)に渋谷O-west/O-nest/7th floor で開催されるメテオナイトに出ます。
タイムテーブルはそろそろきっと発表になるハズ。
Less than TVの企画は、みなとまちヨネタ氏と一時期よく見に行っていたのだけれど、まさか出ることになろうとは思っていなかったので、嬉しいと同時に、非常にドキドキする! 懐広いレスザン!
恋はもうもくのアー写に、ドキッとさせられる、METEO NIGHTトレイラー。



ハローホークの夏は、その8月5日のメテオナイトと、8月12日(日)に大阪で、大好きなCARDのレコ発という、楽しみすぎる2本のライヴ。これをやったら、10月までしばらくバンドセットのライヴお休みです(たぶん、今のところは…)。
あとは、9月1日にはアコースティックライヴが八王子であります(詳細は後日)。ぜひのお越しを。

休んでいるとか言いつつ、実はその間はレコーディング!の予定です。こうご期待!
その辺の詳細は、たぶんこの夏中には、お知らせできる、かな。

気がつけば尻尾も見えないくらいにダッシュで駆けて去って行く夏を、必死に追いかけたいところ。
そして少しくらいは日焼けをしたいところ。

やたら心ざわつかせる夏は、まさに、今!



曲をナイトで揃えようと思ってたのに、忘れてた。
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夏の始まりに夏の終わりに想いを馳せる話

さあ、梅雨も明けた。夏真っ盛りだよ。
ボーイズやガールズたちは色めきたつという季節ですよ。

夏なんていうのは、だいたい始まったあたりが一番楽しい気がする。

高校生の頃の夏休みなんて、ほんとにそうだ。
憂鬱な梅雨が終わって、夏休みが始まる。「夏だしきっと何かあるはずだ!」という開放感と期待感が体中に満ちあふれて、青い妄想イマジネーションが爆発する。
そう、夏の始まりは、ステレオタイプのように抜けのいい真夏のイメージを原動力に、根拠のない全能感でスタートするのだ。
花火大会、プール、海、キャンプ、旅行、夏祭りに合宿、夏フェス。どうもウワサによるとそこには「何か」が見つかるらしい。

しかーし、僕を筆頭に、だいたいの人は、何ものも見つけられずに終わるのではないか。いちおう、それぞれの場所に、顔は出してみるのだけれど、おお、見事に何もなかった。夏ならではの、甘酸っぱい思い出とか、全然できなかった。

夏休みの半ばには、甲子園を見ては悶々して、次に夏休みも終わりかけてくると、結局なにもなかった、という諦めと、いや、まだ何かあるんじゃないか、というひとかけらの希望のせめぎ合いになってくる。ほぼ諦めが勝ってる中での、それでもつかない諦めがあるというのは、非常に苦しい。
今思うと、何だって楽しい季節に、そんなに自意識と戦ってたんだろうかと思うけれど、「部活やってない=何もしてない」という劣等感と、童貞特有の濃度の高い悶々が混ぜ合わさってドロドロだったのかなー、と思う。

残された宿題と、残暑の日差しと、夕暮れどきに響くヒグラシの鳴き声と。
夏の終わりの切なさって格別なものがある。スコーンと駆け上がった夏への期待感は、順調に下降線を描いていき、夏が終わるころには元の数値からやや下がったあたりに落ち着いて、そしてテンション低めに9月が始まる…。

と、よくよく考えたら、去年も夏についてこんな風に書いていた
しつこいな! 嫌われるぞ!

さすがに高校時代からは色々と学習もして、また思春期丸出しでもなくなった今、あの頃に比べたら、まるで達観したような顔をしているけれど、それでもやっぱり、「夏」と聞くと条件反射のように、うっすら期待感持ちながら、またやるせなく終わるもの、という感覚がある。

これはもはや、実際に期待してるかとか、何かを得られたかという点は、もうどうでも良くて、きっと僕は、単にこの感覚が好きなんだと思う。
夏になれば、決まったように、そうめんを食べて、スイカを食べて、風鈴の音を聞いて、「ああ、日本の夏っていいものですね」と言うような。まるで儀式というようなもので。
僕にとっての夏は、そうめんをすするように、スイカの種を飛ばすように、ラジオ体操第2をダサいと笑い飛ばすように、そうナチュラルに、終わりになったら切ながるもなのだ。
「ああ、夏の終わりって、切ないね」そう言いたい。味わいたい。
それは、ひとつの風物詩としての切なさ。

やあ29歳の夏の始まり。
終わりに待つのは、寄せては返す波、しょっぱい涙の味。


夏そのものに対する印象はこんなもんだけれど、「夏休み」に対しては、社会人になると意識が変わった気がする。
学生の頃みたいにそう長々と休みも無いので、無理やりにでも有意義に使うぞという気概に満ちあふれてくるのだ。わずかな日数を、「夏しちゃってる感」で納得させるように使うべく、効率をよくしようとする。そこでは、高校時代のように悶々だとか自意識だとか、四の五の言ってるヒマはない。ピンポイント攻撃で夏する以外に選択肢はない。「今度は戦争だ!」安達祐実も、そう言っていた。

とか言いつつ、今年は全然まだ夏休みの使い道を決めていない。去年は九州へ遠征して、本当に楽しかった。

浮かれとルサンチマンのダブルスタンダード。
夏終わりの切なさを味わう準備をしながらも、
僕は、これから休みをどうしてやろうかなという考えにも、頭をグルグルめぐらせている。


かせきさいだぁ / じゃっ夏なんで


Clammbon / Re-残暑
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