切迫してトゥナイト

 ああもう毎日が過ぎるのが早すぎる。
ふと気付くともう週の真ん中で、カレンダーを見やると今年もやや終わりかけ。
年を重ねていくごとに、1年はどんどん早く感じるっていうけれど、今年のそれは特に早い。ナカツカですこんばんは。


いろいろあったんですが、
とりあえず土日はライヴをしていました。

土曜は八王子でウェディングス企画。
メンツと8スタのかもしだすアットホーム感が心地よく、
ほわほわとしながら楽しみまくる数時間。
初めて見たbonjourとかMOLがとても新鮮で、
やっぱ人柄まで伝わってくる距離感ていいなと思う。
僕らヘローホウクは、仲野くんが2曲Voで参加(という名の突然の飛び入り)で、
ややカオスになった感じが、やってて非常に面白かったのです。声が凄い。
ウェディングス(のメンズ)とは、会ってから大して日も経ってないのに、
もう垣根が取れかかってるこの感じはいいす。
特にD市川くんとは、うちのオカダことカントクが
Dくんのメガネにワサビを塗れるくらい仲良くなってて良かったです。メガネワサビ。


朝まで打ち上げて、日曜になって、
カントクと漫喫にて数時間寝たのち(「ひまわりっ」を読んでる最中に寝る)、
1年ぶりにわが母校の多摩キャンパスへと向かう。
申し訳ないくらいの快晴が嬉しすぎてなおかつ眩しすぎる。

こんな感じでした僕らは。
ちなみに写真は、みなとまちの森ガール系ボーカリスト、a.k.aナチュラルボーン無神経こと、
ナカザトさんが撮ってくれました。
キレイに締めた!


まあとにかく気持ち良かったです。でも暑くてノド乾ききっていたけれど。
演奏中は、久々の母校がどうとかのノスタルジアよりも、良すぎるロケーションからくる気持ちよさが先行しておりました。ひたすら楽しい。そして暑い。
携わった湯本くんをはじめミカワックスら後輩たち、御苦労さま&ありがとう!

やっぱ多摩キャンパスは素晴らしい。4年間を奉じたのが、この僻地で良かったなと改めて思えたり。

シップヤーズ、ティンソルジャーズ、エンクローチド、ライオンズfrom京都が非常にツボでしたこの日。


楽しみはまだ尽きないんではないか、と思わせる秋の一日。
でも、とても楽しかった日の帰り道ってなぜにほんのり寂しく感じるもんなんでしょうか。

かしこ


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